万年筆インクの面白い魅力を発信するよ！染料と顔料って？

どうもこんにちは、限界大学生のゆうです！今回は第３回ということで、ま、あんまり回数とか関係ないんですけど、インクについて選び方とか注意点とかをかけたらなーって思います。それではいってみよう～

万年筆インクには２種類あってそれが「染料」と「顔料」といい、主流は染料インクになっています。セーラー万年筆の極黒などの顔料インクもありますが、顔料インクは染料インクに比べてデメリットが多くインク初心者などの人には少しい扱いずらくどっちかというと玄人向けのインクになります。そこで今回は染料インクをメインに語ろうかなと思います。上の画像は海外の染料インクです。染料インクにはさまざまな種類がありラメインクや香水インクなどたくさんのジャンルのインクを作ることができます。染料インクは液体自体がその色に染まっているため透明感のある色や発色の良い色が出やすく顔料とは違い、万年筆にインクが詰まることもありません。なので染料は最強です。皆さんも買いましょう。おすすめはエルバンのエッセンシャルインク全色です。皆さんも私と一緒にエッセンシャルインク全色コンプしましょう。

染料インクでも顔料インクでも万年筆にインクを入れるときはそのメーカーのインクを使うようにしましょう。私はしてませんがモンブランなんかがそうで、違うメーカーのインクを入れていて壊れてしまった場合モンブランは保証を受け付けてくれなかったり、モンブランじゃなくても、そのメーカーのインクと違うインクとでは書き味に差が出やすく故障の可能性も高くなります。なのでなるべく万年筆と同じメーカーのインクを入れるようにしましょう。

今回はインクの魅力や選び方について話しました。皆さんの参考になればとてもうれしいです。次回は未定ですが見てくれたらとてもうれしいです。それじゃあまたね～