ゆうの趣味ブログ

インクばっかり買ってます。料理好きです。しあわっせ!

趣味探してる人必見!万年筆インクの魅力!

皆さんこんにちは、限界大学生のゆうです。今回は最近ガラスペンやつけペン、万年筆が流行っているということで、万年筆用インクの魅力をおススメ形式で紹介!さらに選び方などためになる情報を教えちゃいます!まずは私が買ってよかったインクをおススメ形式で紹介していきます。

                      

最初のおススメインクはパイロットの色彩雫シリーズの3点セットです。色彩雫シリーズの中には50mlサイズと15mlサイズがあるのですが、単体で買うのもおススメなんですけど、一度にたくさんの色を楽しみたいという方にはうってつけです。価格はボトルインク一本が700円ですので3本で2100円になります。私が買った経緯について話すと、そのころ色彩雫の山葡萄が欲しくて、でも50mlの大きいインクを買うのもなぁて感じでお店に入ったんですけど、色彩雫のコーナーで3点セットのインクが販売されていて、その時自分の頭に電流が走って「これだ!!」って思って即買いしたんですけど、山葡萄以外にも買う必要があったので、たまたま目に映った孔雀と秋桜も一緒に買ったんですけど、今では山葡萄よりも秋桜のほうが好きだったりしますね。色彩雫は日本の美しい情景、自然や景色から想像されたインクで、粘度は結構サラサラで透き通るような透明感のある色をしていてとてもきれいです。一番初めのインクにはちょうどいいと思います。

これは私が一番お世話になっているインクですね。高校3年生の時初めて買ったインクが四季織の雪明であまりのインクのきれいさに感動しましたね笑。この雪明も色彩雫みたいに結構透明感がありますが、粘度は雪明のほうが若干ドロッとしているようにかんじます。四季織自体はインクの粘度や透明感に少しばらつきがあり、私も全部試したことがないのであまりわかりませんが、そういった同じシリーズのインク同士でも書き心地に変化があるのは面白いですよね。ちなみに私地元が広島なんですけど、セーラー万年筆も広島発のブランドということでそこに親近感もわいて愛着のあるブランドなんですよね笑。

色彩雫の50mlインクの花筏を買ったんですけど、本当におススメです。初見だと一番最初に紹介した色彩雫秋桜と色が似て区別がつかないと思うんですけど、使っていくと違いがハッキリ分かってくるようになります。秋桜は主張が強いというかはっきりめのピンクなんですけど、花筏の方は、淡い感じのピンクでどちらも美しく繊細な色をしています。淡いピンクが好きな方は花筏をお勧めしますね。花筏は淡くても濃淡がつきやすく、字に強弱がつきやすいです。ボトルインクも結構凝っていてインテリアとかにも使えたりしちゃいます。

  • 廣島インク Light Violet

最後はご当地インクになります。広島発の筆記具店多山文具のオリジナルインクで、はっきりした色彩の紫色です。やはりご当地インクは持っているだけで気分が上がりますね。その地域でしか買えないので結構所有欲満たされますし、お値段も30mlで880円なのでとてもお手頃ですね。廣島インクに限らず国内には多くのご当地インクがあり、旅の思い出として買うのもありですよね。私も旅行に出かけたら、地域の文具店に行って様々なご当地インクを買ってみたいですね。広島にはほかにもカラートラベラーといった広島や四国の名産物や景色などをモチーフにしたインクシリーズがありそちらの方も種類が豊富でとても魅力的な色が多いのでおススメです!

今回は私がハマったインクについての紹介をしました。次回は今回の続きで海外のインクを紹介していこうと思います。海外のインクも魅力盛りだくさんなのでぜひ見てください!今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。またねー♪