ゆうの趣味ブログ

インクばっかり買ってます。料理好きです。しあわっせ!

パーカーデュオフォールドの紹介!1本は持っておきたい高級ボールペンの魅力!

どうもこんにちは!限界大学生のゆうです。今回は、イギリスのブランド、パーカーのフラッグシップモデル、デュオフォールドのボールペンを紹介します。それではいってみよう~!

まずはパーカーとはどんなメーカーか紹介すると、1888年アメリカで創業した筆記具ブランドですが、1度イギリスの企業になったらしいですが現在はアメリカのニューウェルブランズの傘下になっています。1894年には漏れを防止する先駆的な供給システム 「ラッキーカーブ」を発明して特許を取得。さらには英国王室御用達の印であるロイヤルワラントを二つ持っており品質クオリティが非常に安定しているメーカーですね。

有名なモデルを挙げると、ジョッターやアーバンなどのエントリーモデルやIMやソネット、そしてフラッグシップにデュオフォールドといった感じです。

これが今私が持っているパーカーコレクションです。あまりぱっとしないですね笑。ジョッターがなぜ3本あるのかは置いといて、今回メインになるのは1番手前のデュオフォールド君ですね。

パーカーのトレードマークはやはり矢羽クリップですよね。パーカーのペンには一律して矢羽のデザインになっているところとか統一感とかすごくあってすごくいいですよね。

デュオフォールドの矢羽はこんな感じですね。同じ矢羽でもペンによって若干デザインは異なりますね。

私のモデルはパーカーデュオフォールドのクラシックビッグレッドCT でこのほかにもブラックやゴールドトリムなど様々なモデルがあり、またデュオフォールドは限定品も多いので様々な模様の軸があります。そこもすごい魅力的でいいですよね。

パーカーのフラッグシップモデルなだけあってものすごいオーラを解き放っているんですけど、実際生で見ると意外と高級感のほかにカジュアルな感じというかそんな感じの雰囲気もあって案外女性でも扱いやすいデザインだと思うんですよね。特に旧型のビッグレッドGT なんかは新型に比べて小ぶりで細いため女性にすごく合うボールペンだと思うんですよね。普通に考えてオレンジ軸に金色の金具は合わないと思う人も多いと思うんですけどデュオフォールドの形などもあってすごいクラシカルというかいい意味で古臭く見えるしその古臭さの中にも可憐さや優美さといったものがあるので全体的な完成度も高いし持つ人を選ばない紳士にも夫人なドにも合うすごいボールペンですね。

価格はボールペンは定価が5万円とめちゃくちゃ高いですが、5万円以上のパフォーマンスを発揮してくれると思うし実際私も買ってよかったと思うので皆さんもぜひ買ってみてください。

リフィルはお決まりのG2 規格(パーカータイプ)ですね。今G2 規格のリフィルはいろんなメーカーが出していて選択しはたくさんありますが、普通に純正インクのままでも全然使えますし、もし私みたいにちょっと合わないかなって人や普通に外れ引いた人とかはジェットストリームのリフィルをお勧めします。ていうかジェットストリームが一番クオリティが高いですし、無難ですからね。物好きな人とかはほかのリフィルに手を出してもデュオフォールドなんで多分大丈夫だと思います。高級ボールペンのいいところはこういうところですね。自由にリフィルかえれるところとか結構面白いですよね。

デュオフォールドは囲炉裏お面白い伝説やら逸話なんかを残してて、上空300フィートから落としても壊れないなんて話は有名ですね。まぁ正確な数字は覚えてないんですけどね。あとは、第二次世界大戦終戦後の調印式なんかでGHQマッカーサーが使っていたのがデュオフォールドで、パーカー51なんかは平和のためのペンなんて言われていますね。

今回はこのあたりで終わろうと思います。最後まで見てくださりありがとうございました。次回は未定です。それじゃぁまたねー