ゆうの趣味ブログ

インクばっかり買ってます。料理好きです。しあわっせ!

ジャックエルバン エッセンシャルインクシリーズの紹介!

どうもこんにちは、限界大学生のゆうです。最近ネタがなくなってきて焦ってるんですけど、今回はエルバンのエッセンシャルインク、太陽のオレンジをはじめとした合計10色を紹介したいと思います!それではいってみよう~!

まずエルバンのエッセンシャルインクは今10色ラインナップされており、「太陽のオレンジ」「東のレッド」「北のパープル」「うねりのグレー」「アマゾンのグリーン」「バルト海のアンバー」「真夜中のブルー」「深海のブラック」「南のブルー」「大地のブラウン」がありますが、私が持っているのは今のところは太陽のオレンジだけですね。まぁでも結局エッセンシャルインクは全色コンプするんですけどね☆

今のところ一番欲しいのは北のパープルですかね。エッセンシャルインクは全色見たことはないんですけど、普通に透き通ってて神秘的な色です。まぁインクに神秘的とかあるんかって感じですけどね。ほしい万年筆がアウロラのセリエインテルナツィオナーレのヴェルデなんですけど、万年筆にインクを入れるときに自分の基準なんですけど、軸と同じ色か、軸と反対の色しか入れないようにしているんですよ。そうしたほうがペンもインクも綺麗に映るんですよ。

エルバンのエッセンシャルインクはアーティストクリエーションとかアニバーサリーインクと違ってラメが入ってないんですよ。だから万年筆にも気軽に入れることができるし、あまり主張が強くないので、アニバーサリーインクやアーティストクリエーションとはまた違った楽しみ方があります。もちろん上野二つのシリーズもなかなか個性的でおススメですね。

ここからは一色ずつざっくり紹介していこうと思います。

まずは私が今エッセン左派るインクの赤で唯一持っている太陽のオレンジから紹介します。ちなみにエッセンシャルインクは50mlで価格は3000円となっています。

太陽のオレンジは、そうですねぇ、やっぱ名前の通り太陽の輝きのようなオレンジをしていますね。あとボトルインク越しでも色がハッキリ分かるのでスケルトン万年筆に入れるのもいいと思います。

続いて紹介するのは北のパープルですね。名前の由来なんかはよくわからないんですけど、南のブルーとか東のレッドなんかと関係ありそうですね。そういったストーリーとかもあったら面白いですよね。色は生では見たことがないのでよくわかりませんが濃いか薄いかと言われれば濃いインクに当たると思います。深みがありそうですね。まあインクなんて実際に書いたり見たりしないとわかりませんからね。

次の色は東のレッドです。実はこの色少し気になってて、まだこれも画面越しでしか見たことないんですけど、ほんの少しだけピンクがかっているんですよ。なので普通の赤よりも深みとか別の主張があったりするんですよね。そこから先の魅力は買ってからのお楽しみですね。

続いてはうねりのグレーですね。グレーは万年筆用のインクの中では結構珍しい色ですね。これも前者と同様名前の由来が分からないんですけど、たぶんこのインクめっちゃ面白いですね。グレー自体そこまで出回ってなく珍しい色なのと、インクの濃淡が激しく万年筆インクのいいところをもろに感じることができまた、インクの濃淡が激しいと字がきれいに見えるのでこれは結構すごいインクだと思います。

続いてのインクなんですけどアンバーとは?っていうところから私は入りましたね。私から見た感じとしてはこのバルト海のアンバーは少しオレンジが入った黄色って感じですね。ちょっとバルト海についてしらべてみたんですけどバルト海とアンバーのつながりが見えてきませんね笑。まぁでもいい色には変わりないのでこれも普通におススメですね。

この調子でいくと全色紹介できるかわからないんですけど一応ここで最後にしといて後半の5つは次の記事で紹介しようと思います。ごめんなさい。

では前半最後のインクは真夜中のブルーです。名前がとてもエロくていいですね。色だけで夜空を連想させるとても深い色ですね。青はインクの中でもすごく種類が多くそれなりに競争とかが激しいんですけどこの色もとても魅力的です。ブルーブラック化と言われればそうでもなく藍色に近い感じですね。

以上で前半のインクは紹介しましたがやっぱシリーズ全部紹介するのは疲れますね笑。

ちなみに話変わるんですけど、私実は太陽のオレンジを買う前はダイアミンのブルーエディションのNoelを買おうとしてたんですけど、直前で品切れになってどうしようかなぁって悩んでた時に偶然見つけたのがこのエルバンのエッセンシャルインクだったんですよ。あの時エッセンシャルインクに出会えてほんとによかったですね。

次回はエッセンシャルインク後編です。今回も見ていただきありがとうございました。次回も見ていただけると幸いです。それじゃぁまたね~